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Stilllive Studies 2025: Interdisciplinary Performance - #2 酒井直之 「ダンス・ウェル」レクチャー+ミニワークショップ
2025.04.06.Sun
04.06.Sun
キュレーター 権祥海
アーティスト 酒井直之
会場 The 5th Floor| 〒110-0008 東京都台東区池之端3-3-9 花園アレイ5F 入場料 1000円(レクチャーパートは無料) 主催 Stilllive 共催 The 5th Floor The 5th Floor 賛助 D/C/F/A グラフィック・デザイン 阪本あかり 予約フォーム https://forms.gle/zsYnb4gR829uZPQB7 お問い合わせ The 5th Floor / info@the5thfloor.org
パフォーマンスプラットフォームStilllive(スティルライブ)は、パフォーマンスの理論的・実践的な考察、身体の諸問題をめぐる知識生産に取り組む「Stilllive Studies 2025:Interdisciplinary Performance(学際的パフォーマンス)」を開催します。2023年、Stillliveは初回となる2019年から培ってきた領域横断的な協働の経験を基に、パフォーマンスに関する学びの場を開く「Stilllive Studies」を開催しました。会期中には、複数のアーティストが各自の経験をもとに、都市、政治、ジェンダー、コミュニティなどの課題を参加者とともに深掘りするプログラムを合計16回開催しました。今回のスタディーズ・プログラムでは、これまで芸術のみならず、武術、ゲーム、歴史、料理など様々な分野の知識や手法をリサーチし、多面的な活動を展開してきたアーティストを招き、トーク、ワークショップを含む体験型プログラムによってパフォーマンスの学際的な可能性を探っていきます。 #2 酒井直之 「ダンス・ウェル」レクチャー+ミニワークショップ 「ダンス・ウェル」レクチャー 日時:4月6日(日)14:00〜15:30 会場:The 5th Floor 参加費:無料(要予約、定員20人) 聞き手:権祥海(東京都現代美術館学芸員) 「ダンス・ウェル」ミニワークショップ 日時:4月6日(日)15:40〜17:00 会場:The 5th Floor 参加費:1000円(要予約、現地での現金払い、定員20人) 令和5年度 文化庁「新進芸術家海外研修」 にて、1年間イタリアのバッサーノ・デル・グラッパに滞在し、市の主導で2013年に生まれたダンスプログラム 「ダンス・ウェル」 のリサーチを行いました。このプログラムは、パーキンソン病と共に生きる人々を主な対象とし、ダンスを通じた創造的な身体表現の可能性を探るものです。今回のレクチャーでは、「Interdisciplinary(学際的)」をキーワードに、芸術 × 医療 × まちづくり の観点から、イタリアの「ダンス・ウェル」と舞台芸術フェスティバル、そしてまちづくりの取り組みについて共有します。また、実際に身体を動かしながら、参加者の皆さんとともに、表現の変化やコミュニティとの関わりについて対話し、新たな発展の可能性を探ります。
権祥海|Sanghae Kwon 東京都現代美術館学芸員。1990年韓国生まれ。2018年東京藝術大学美術研究科芸術学専攻(日本・東洋美術史)修士課程修了。2022年同大学国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻(キュレーション)博士課程修了。現代美術とパフォーミング・アーツを横断するキュレーション、プラットフォーム運営​(Stilllive)、執筆活動を主軸に、パフォーマンスにおける共集性、個人や共同体のトランスナショナルな社会実践を捉えている。主なキュラトリアルプロジェクトに「Stilllive 2024: Kinetic Net」(クリエイティブセンター大阪(CCO)、2024年)、イム・ミヌク「Hyper Yellow」(駒込倉庫・隅田川屋形船、2024年)、研究に「東アジアにおける歴史実践の場としてのパフォーマンス-イム・ミヌク、高山明(Port B)、ワン・ホンカイを中心に-」(博士学位論文、2022年)などがある。
酒井直之|Naoyuki Sakai 酒井直之(ダンサー・映像作家)東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。令和5年度、文化庁「新進芸術家海外研修制度」一年研修員として渡伊。イタリア発のパーキンソン病と共に生きる人々を主な対象とした芸術活動「Dance Well」講師。コンテンポラリーダンスを軸に、物体や自然、他者との関わりのなかにある身体に着目し、関係性の円環を浮き彫りにするような舞台・映像作品を企画・制作する。国内を始め、欧州、中東、アジア諸国、海外12ヵ国21都市での舞台公演に出演。百瀬文のビデオアート、RADWIMPSのライブ、森七菜のMV等を始めとする映像、メディアへの出演、演劇・ミュージカル等への振付提供を行う。春日部市にて芸術によるまちづくりを目指した企画、映像制作、ワークショップを展開。地域活性プロモーション映像「おかえりかすかべ音頭」で藝大アートフェス<グランプリ>受賞。 Dance Base Yokohama 2023 - 24年度 レジデンスアーティスト。