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リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン「Screening+Talk」
2026.06.21.Sun
06.21.Sun
リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン|Revital Cohen and Tuur Van Balen リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン(英国/ベルギー、1981年生まれ、ロンドン拠点)は、オブジェ、インスタレーション、映像を横断しながら制作を行うアーティストデュオ。彼らの作品は、大量生産されるモノや動物によって形成される素材、プロセス、振る舞い、感情に焦点を当てる。 近年の主な展覧会に、Serpentine(ロンドン)、Mostyn Gallery(スランディドノ)、Ghost 2565(バンコク)、第13回上海ビエンナーレ「Bodies of Water」、Palazzo delle Esposizioni(ローマ)、Walker Art Center(ミネアポリス)、The Renaissance Society(シカゴ)、Para Site(香港)、HKW(ベルリン)、Congo International Film Festival(ゴマ)など。また彼らの作品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やM+(香港)をはじめとする美術館のコレクションに収蔵されている。
日時 2026年6月21日(日) 17:00-19:00 会場 The 5th Floor 〒110-0008 東京都台東区池之端3-3-9 花園アレイ5F 参加費 ¥1,000(お支払いは現金、Paypayのみ) 定員 20名 アーティスト リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン トーク聞き手+通訳 岩田智哉(The 5th Floor ディレクター) 予約 https://forms.gle/6REYHuB5m1Kw4JiV7 主催 The 5th Floor The 5th Floor 賛助 D/C/F/A お問い合わせ The 5th Floor / info@the5thfloor.org
The 5th Floorは、ロンドンを拠点に活動するアーティストデュオのリヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレンによるスクリーニングとトークイベントを開催いたします。彼らは長期的なリサーチに基づくプロジェクトを通じて、独自のプロセスや素材、テクノロジーを展開してきました。それは、大気のように空間を満たし、身体に直接働きかけると同時に、きわめて個人的で情動的な経験を生み出します。しかしその背後には、現代の政治的・社会的現実が骨格として通底しています。 本イベントでは、2024年に制作された《Daughter of Dog》、そして現在彼らが制作中の新作《FULL CRY》のデモバージョンを特別上映します。またトークイベントでは、彼らのリサーチ、そして作品に度々登場するモチーフや過去の実践との関連から、二つの作品を考察します。 〈作品について〉 《Daughter of Dog》(2024)は、さまざまな形の愛着と攻撃性に取り憑かれた、18分間のエレジー(哀歌)である。 同映像は、個人的な覚え書きを、古い儀礼や聖典、記憶、生物学、複雑な愛情、そして土木工学への参照と織り交ぜながら紡がれるテクストを中心に展開する。 映像は、互いに絡み合う連想的なイメージを円環状に巡っていく。双頭の蛇のように見える蛾、部屋の中で蹴り飛ばされるロボット犬、食虫植物内部の空洞と消化液、骸骨のように彩色された黒い犬たち、そしてポゴダンスのチュートリアルをもとに構成された振付を稽古するダンサーたち。サウンドスケープは、生演奏のドラムビートを録音した音源によって構成されているが、それらは電子的なオペレーションにより不安定に再配置されている。 《Full Cry》(2025)では、キツネ狩り用の猟犬の群れが牛の死骸を食い裂いている。捕食の最中、犬たちはカメラを押し回し、人間と非人間の種をまたいだコレオグラフィーを形成する。